林芳正さんの妻の旧姓は河野になります。
お嫁さんの実家は190年程代々続く医者の家系になります。
そんな妻の父親は河野泰道さんで、大阪府四条畷市の「河野医院」の院長を務めていました。
当記事では、妻の裕子さんの実家や家柄などについて書きました。
林芳正の妻の旧姓は河野!嫁の実家は由緒ある医師の家系!
妻の裕子さんの旧姓は「河野」で、実家は京都で190年程前から代々医者の家系で、醍醐家の御典医を務めるなど由緒ある家系です。
父親は河野泰通(こうのやすみち)さんになります。
河野家の6代目で「河野医院」の院長で、2019年9月29日に88歳で亡くなっています。
慶應義塾大学 医学部を卒業してて、内科医をしていました。
ちなみに、御典医とは
御典医(ごてんい)とは、典薬寮に所属する医師のことであり、単に典医ともいう。転じて、江戸時代には将軍家や大名に仕えた医師もこの名称で呼ぶようになった。この場合、御殿医と表記することもある。
引用:ウィキペディア
「医療法人河野医院」は大阪府四条畷市楠公にあります。

河野医院の現在の院長は河野啓子
河野医院の現在の院長は河野啓子さんです。
ホームページにて、「1942年3月 現院長の祖父により河野医院開」との記載があります。
なので、河野啓子さんは妻の裕子さんの姉妹の方なのかも?しれません。
ちなみに、妻の裕子さんは3姉妹の次女になるので、この方は裕子さんの姉か妹かも?しれません。
河野啓子さんの経歴は
- 1988年 関西医科大学卒業
- 1988年 関西医科大学附属病院内科研修医
- 1989年 関西医科大学附属病院第2内科入局
- 1991年 関西医科大学附属男山病院内科助手
- 2006年 関西医科大学附属滝井病院循環器腎内分泌代謝内科助手
- 2007年 関西医科大学附属滝井病院循環器腎内分泌代謝内科講師
- 2017年 医療法人河野医院勤務
- 2019年10月 医療法人河野医院院長就任
資格は
- 日本内科学会 内科認定医 総合内科専門医
- 日本医師会 認定産業医
- 大阪府医師会認定かかりつけ医
- 大阪府内科医臨床内科推薦医
宇部興産は林芳正の母方の家系
妻の裕子さんの実家がUBE株式会社の前進の宇部興産と関係があるのでは?との噂がありますが、これは妻の裕子さんの実家の話ではなく
林芳正さんの母方の家系が宇部興産を創業した実業家の俵田明さんになります。
なので、母方の祖父の俵田寛夫さんは宇部興産の副社長を務めました。

まとめ
妻の裕子さんの旧姓は河野で、実家は代々190年程続く由緒ある医師の家系で、現在は大阪の四条畷で「河野医院」をしています。
父親の泰道さんは内科医で、院長を務めていました。
父親は現在は亡くなられてて、現在の院長は河野啓子さんと言う方になります。
由緒ある医師の家系って、言葉を聞いただけで凄い頭が良い家系である事が分かりますよね。
妻の裕子さん自身も東大の医学部出身なので、家系全体で頭がいいんでしょうね。


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