妻のちか子さんとの馴れ初めは
父親の鈴木善幸さんが総理大臣時に、新人議員を家に呼ぶ親睦会です。
そこに麻生太郎さんも呼ばれ、苦手なナマコが出て無理に食べようとしてた時に、ちか子さんに助けて貰った事がきっかけで交際が始まりました。
ちか子さんとは1983年11月に結婚をしていますが、麻生太郎さんからはプロポーズをされていません。
当記事では、妻のちか子さんとの馴れ初めなどについて書きました。
麻生太郎と妻・ちか子との馴れ初めは親睦会でのナマコ!
馴れ初めについては、りぶる1月号の新春インタビュー「麻生ちか子総理夫人背中から伝わる夫と父の生き方」にて、妻のちか子さんが話されています。
ちょうど父親の鈴木善幸さんが総理大臣の時に1年生・2年生の国会議員を家に呼んで食事をする親睦会を開いてて、そこに麻生太郎さんも出席していました。
父親は岩手県出身なので地元の海の食べ物や母親とちか子さんの手料理を出していました。
そんなある日にナマコが出る事があり、麻生太郎さんはナマコを全く食べる事が出来ませんでした。
ちか子さんの母親は「召し上がれ」と言うも、麻生太郎さんはナマコをそっと遠くに置きます。
それに対し、母親が「おいしいのにどうして召し上がらないの」と言う事を3回程繰り返します。
最終的に麻生太郎さんは覚悟を決め、ナマコを食べようとするもちか子さんが
と母親に言いました。
その時に麻生太郎さんは
と思いました。
その後、ちか子さんは麻生太郎さんから、秘書を通じて月に1回ペースで誘われる様になりました。
と言った感じで、2人の馴れ初めはナマコとなります。
麻生太郎さんは1979年10月に第35回衆議院議員総選挙にて初当選をしてるので、妻のちか子さんとはそれ以後に出会ってる事になりますね。
ちか子さんは麻生太郎さんの不良っぽい部分を気に入ったそうで、結婚すると本当に不良だったと再認識されたそうです。
ちなみに、麻生太郎さんはちか子さんに頭が上がらないそうで、会食中に家から電話があると「はい、ママ!」と言ってすぐに帰るそうです。
息子・将豊さんのお嫁さんの情報はこちらです。

娘・彩子さんの旦那さんに関する情報はこちらです。


プロポーズはされていない
麻生太郎さんと妻のちか子さんは1983年11月3日に結婚をしています。
2人が交際してるある日に麻生太郎さんがちか子さんを家まで送ってくれた時に、ちか子さんの父親に
と言うと、父親は
となり、結婚が決まりました。
なので、ちか子さんは
それで結婚が決まったような。ですから、私は主人から、いまだにプロポーズされていないんです。
引用:エキサイトブログ
結婚式時の画像は?
結婚式は1983年11月3日に東京・渋谷区の聖ドミニコ教会で行われました。
下のURLから麻生太郎さんの結婚式の画像を見る事が出来ます。
披露宴は麻生宅で600人招いて行われました。

まとめ
妻のちか子さんとは父親の鈴木善幸さんが開催してた親睦会になります。
その会に麻生太郎さんも出席し、苦手なナマコが出て来て、ちか子さんの母親の強い勧めで我慢して食べようとした時にちか子さんが止めてくれた事で交際が始まりました。
父親の鈴木善幸さんとの間で話が進み結婚となり、ちか子さんは麻生太郎さんから正式なプロポーズを受けていません。
正式にプロポーズをせずに結婚というパターンは麻生太郎さんの世代ぐらいの方で割と見る事が多い気がします。
麻生さんぐらいの世代の人達は、ザ・日本男児の様な人が多いイメージなので、その事も影響してるんですかね。
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