麻生太郎さんの娘・彩子さんの夫はフランス人のフレデリック・デホンさんです。
旦那さんとは彩子さんの勤務地の美術商のクリスティーズで出会いました。
さらに、旦那さんはフランスの大手水道会社のヴェオリア・ジェネッツの幹部で、デホン家はロスチャイルド家の分家の1つの噂があります。
そんな夫との間には子供がいます。
当記事では、結婚相手のフレデリック・デホンさんとはどんな方なのか?について書きました。
麻生太郎の娘・彩子の夫(旦那)|嫁ぎ先はロスチャイルド家の分家の1つ?
麻生太郎さんの娘の彩子さんの夫はフランス人のフレデリック・デホンさんになります。
娘はイギリスで有名な美術商「クリスティーズ」に就職し、そこで旦那さんと出会いました。
旦那さんのデホン家はロスチャイルド家の分家の1つの噂があります。
ロスチャイルド家は
ユダヤ系の一族で銀行業を中心に国際的な巨大な財閥を築き、1940年頃の資産は約5000億ドルで当時の全世界の富の半分を支配し、アメリカの全資産の2倍持っていたとの噂があります。
ただ、その後ロスチャイルド家は大きく力を落とし、5つあった家もロンドンとパリの2つになり、財産の多くを売却し、事業も大幅に縮小し、2003年にはロンドン家とパリ家が運営していた2つの銀行が統合され「ロスチャイルド・コンティニュエーション・ホールディングス」が創設されました。
さらに、旦那さんはヴェオリア・ジェネッツの幹部の噂があります。
ヴェオリア社はロスチャイルド家系統で、ヴェオリア・ジェネッツはロスチャイルドグループのフランスの大手水道会社です。
下が娘と旦那さんの画像です。
麻生彩子氏とフレデリック・デホン(Frederic Dehon)氏🦉 pic.twitter.com/xFHl4Ks4EF
— 酒焼け☆わんわん (@boonyz) June 14, 2023
息子・将豊さんのお嫁さんの情報はこちらです。


結婚披露宴はパリで行われる
2014年1月中旬に結婚披露宴がパリで行われました。
披露宴はフランスで200年以上の歴史のある5つ星ホテル「ル・ムーリス」で行われ、両家と近しい関係者約30人参加した夕食会はルイ15世の籠愛を受けた公妾の肖像画が飾られてる「ボンバドゥール夫人の間」で行われました。

利益誘導の噂の真相は?
2019年に成立した水道民営化法を巡り、民営化を推進して来た内閣府に「ヴェオリア」の日本法人社員が出向してた事が発覚しました。
これに「利益誘導」の批判が噴出し、麻生太郎さんがこの事に1枚かんでるのでは?との噂が出ました。
この事について以下の様に報じています。
一方、夫がヴェオリアに勤めているかどうかは真偽不明だ。事実を裏付けるだけの情報を得ることはできなかった。
ただ、妙な疑いを持たれているのは、麻生の過去の発言が原因となった可能性が高い。麻生は、娘の結婚お披露目会の約9か月前、13年4月に米国シンクタンク「戦略国際問題研究所」の講演で、「(日本の)水道はすべて国営もしくは市営・町営でできていて、こういったものをすべて民営化します」とぶち上げたのだ。
勝手に民営化を国際公約にして大威張りだが、この発言の真実を先月26日の参院予算会で野党議員に追及されると、露骨にイヤそうな表情を浮かべ、こうまくし立てた。
「講演したときの質問に答えた際の発言を、多分そこだけパクっておられるんだろうと思いますけれども」 そして、「あくまでも例示として紹介したもの」と色をなして反論したのだ。野党を批判した上、ムキになって否定した姿勢が、逆に疑惑の色を濃くしたのかもしれない。
そして、この事実関係について麻生事務所に問い合わせましたが、期限までに返答はありませんでした。
と言った感じで上記の噂に関する真相は不明です。
子供が1人いる
2022年10月25日の週刊現代の記事にて、結婚後に帰国し、子供を産んだ事が書かれています。
「その後、’14年にフランスで化学系企業などを経営するデオン家の御曹司と結婚して帰国し、お子さんをもうけました」(自民党麻生派関係者)
なので、娘の彩子さんには子供がいます。
まとめ
麻生太郎さんの娘・彩子さんの夫はフランス人のフレデリック・デホンさんで、2人の間には子供がいます。
2人は、彩子さんが勤務してたクリスティーズで出会いました。
そんな旦那さんですが、「ヴェオリア・ジェネッツ」の幹部の噂があります。
そして、デホン家は以前は世界的大金として有名なロスチャイルド家の分家の1つの噂があります。
彩子さんの結婚相手の方もかなり凄い方なんですね。
結婚披露宴が行われた場所もまさに映画みたいな凄い所で、やっぱりお金持ちは違うなと思いました。
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