妻の裕子さんは1966年2月生まれの59歳です。
と言った高学歴な方です。
大学卒業後に就職をしますが、林芳正さんと結婚して退社をして、その後マサチューセッツ工科大学に留学をしています。
留学時には論文提出翌日に出産をしています。
当記事では、妻の裕子さんとはどんな方なのか?について書きました。
林芳正の妻・裕子の年齢は59歳!
妻の裕子さんは出身地は大阪府四条畷市となります。
年齢は1966年2月18日生まれの59歳です。
林芳正の妻・裕子の学歴|慶應義塾女子高校卒!
妻の裕子さんの学歴ですが
- 追手門学院小学校(88期生)
- 慶應義塾中等部(偏差値71)
- 慶應義塾女子高校(偏差値76)
- 1984年4月~1986年3月、東京大学 教養学部理科二類
- 1986年4月~1988年3月、東京大学 医学部保健学科
東京大学ではコンピューターでの医療統計学を学び、統計的手法を使った医療データの解析を行います。
妻の裕子さんは林芳正さんの妹・玲子さんの大学時代の同級生で親友です。
なので、妹の紹介により出会い、1988年頃に交際をし、1990年10月に結婚をしました。
ちなみに、慶應義塾女子高校は
- 東京都港区三田にある私立の慶應義塾大学附属校で唯一の女子校
- 普通科のみで、英語以外にドイツ語・スペイン語が選択可能
- 林芳正さんの次女の出身校の噂がある
さらに、追手門学院小学校は
- 大阪府にある男女共学の私立小学校で、1888年創立と西日本で最も歴史ある学校
- 礼儀作法の伝統を重んじながら先進的な教育が実施される
- 創設者の理念は「礼儀礼節を第一義とした国際的に活躍する人材の育成」
- 小学校から中学校に内部進学をするのは学年の10%程度で外部進学が多数派
- ほとんどが近畿の中学に進学し、灘・東大寺学園・四天王寺などの難関校にも進学する

東大卒業後
大学卒業後には、1988年4月から1990年9月に日本 IBM株式会社でシステム開発・オブジェクト指向型プログラム言語開発を行います。
この会社は林芳正さんと結婚した事で退社をしています。
その後の学歴は
- 1992年9月~1994年5月、マサチューセッツ工科大学 (MIT)Techonology and PolicyProgram(理学博士取得)
- 2006年9月、東京大学大学院 工学系研究科先端学際工学で博士(学術)取得
妻の裕子さんはマサチューセッツ工科大学留学時に子供を出産しています。
修士論文を提出した翌日に出産をしています。
そして、林氏が米ハーバード大に、裕子さんがマサチューセッツ工科大(MIT)に留学していた時代の秘話を打ち明ける。
「アメリカで私が出産した時の話です。MITに修士論文を提出した翌日に出産したのですが、あちらでは2日程度しか入院させてくれません。なので、すぐに退院して家に戻ったわけですが、産後で私はあんまり動けない。そんな時に夫が作ってくれたのが、鶏の唐揚げでした。丁寧に揚げていておいしくて。これまでに一番、感激したことかもしれません」
引用:デイリー新潮

現在は山口大学教授
そんな妻の裕子さんの現在ですが
- 2007年4月~ 山口大学大学院 技術経営研究科 非常勤講師
- 2015年6月~ 山口大学大学院 技術経営研究科 教授(特命)
- 2017年10月~ 日本学術会議 連携会員
- 2018年4月~ 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命連携研究員
- 2018年6月~ JCRフォーマ株式会社 社外取締役
2023年3月にはメタバース内のアバター活用による孤立予防に関する調査研究(日本MOT学会)にて第14回年次研究発表会 ペストペーパーアワード金賞を受賞しています。
まとめ
妻の裕子さんは、慶應義塾中等部・慶應義塾女子高校・東京大学を卒業しています。
大学時代はコンピューターでの医療統計学を学んでいます。
さらに、大学の同級生で親友は林芳正さんの妹の玲子さんになります。
その後、マサチューセッツ工科大学に留学し、その時に子供を出産しています。
妻の裕子さんはかなりの高学歴な事が分かりました。
論文提出の翌日に子供を出産したのは凄い気力が強い方な事が分かりますよね。


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