小林鷹之さんの妻の木田秋津さんの本名は「小林秋津」です。
そんな妻は、桜蔭学園中学・高校から東京大学 法学部に進学をしています。
2人は大学の同級生でクラスメイトでした。
大学1年時から交際を始め、12年間の交際期間を経て結婚をしています。
財務省を辞めて政治の世界に飛び込む際にも、子供がお腹にいるにも関わらず「泣き言だけは言わないで欲しい」との条件で応援しサポートをしてくれました。
当記事では、妻の木田秋津さんについて書きました。
小林鷹之の妻・木田秋津は桜蔭学園中学・高校卒!
妻の木田秋津さんは東京都出身で、女子の御三家の桜蔭学園中学・高校卒業後に、東京大学 法学部に進学しています。
東京大学は1999年に卒業しました。
桜蔭学園とは
東京都文京区にあり、女子の御三家で受験界では「学力の桜蔭」と称されています。
2020年7月4日のテレ東プラスにて
東大合格者数ランキングは第3位で、全国の女子校で唯一、上位にランクインしている。
と紹介されています。
大学は1999年に卒業をしました。

本名は小林秋津
妻は所属する「小林・福井法律事務所」では「木田秋津(きだあきつ)」と記載されています。
ただ、2024年10月29日のTBS NEWS DIGの記事にて、妻は木田を旧姓と言ってるので、本名は「小林秋津」となります。
弁護士での活動時は木田秋津として活動をされてるのかも?しれませんね。
「私の旧姓と主人の小林の苗字が近くて、語学などで席が近かったんです。それで話すようになり、交際を始めました」
妻とは大学時代に出会う
妻とは大学1年時に出会います。
小林鷹之さんは大学時代はボート部に所属してて、1年生の5月から埼玉県戸田市で合宿所生活が始まるので、女性との出会う機会は1年生の4月しかありませんでした。
さらに、中学・高校時代は男子校だったので、「この1か月間で彼女を作ろう」と決めます。
妻の木田秋津さんとは苗字が近く言語などの授業で席が近かったので、それで話し始め交際を始めました。
50人クラスで女子10人いて、妻を見た時にビビッと来て、醸し出す雰囲気などが「可愛らしいな」と思ったそうです。
ただ、小林鷹之さんは大学時代は合宿所生活を送ってたので、月2回程しか会わない生活でした。
その為、長く細々と交際を続け、ずっといると「いつか結婚するんだろうな」と思いながらきっかけがなく、小林鷹之さんが外交官として3年間ワシントンに行く事が決まり、環境が変わる事により、2006年に12年半の交際期間を経て結婚をしました。
当時について、小林鷹之さんは
07年にアメリカに赴任することが決まったので、それが一つの理由ですかね。さすがにそろそろ……ということで。
引用:AERA DIGITAL
ちなみに、2人が大学1年の時の授業中にノートに筆談しながら話して時に、小林鷹之さんは
と書き出しました。
当時は全国の公募制度がなく、「政治家になれるのは世襲の人達など選ばれた人だけ」と妻の木田秋津さんは思ってて、小林鷹之さんが周りに政治家の人達がいない中でこの様な事を言ってるので
と思いました。

政治の世界に飛び込む際に妻が背中を押す
2009年に財務省を辞めて政治の世界に飛び込んだ時にも妻の木田秋津さんに対し
と言われました。
当時の小林鷹之さんが日本の状況に対し、日々憤って見てる姿を妻は分かっていましたが、まさか辞めて政治の世界に飛び込むとは思ってなかったので、驚いたそうです。
その時に妻は仕事を辞め専業主婦で、子供がお腹の中にいて出産も控えてて、すぐに仕事をする事も出来ませんでした。
ただ、小林鷹之さんの覚悟は固く、反対は出来ないので、妻は
と言いました。
この時に小林鷹之さんは
と思い、この言葉に背中を押されました。
総裁選でも応援を行う
2024年に総裁選に出馬を決めた時には、妻の木田秋津さんは最初は「冗談でしょ」みたいな反応でしたが、やるなら徹底的にやればいいと最終的には応援をしてくれました。
出馬会見で小林鷹之さんが
と言った事に対し、妻は「本人らしいな」と思いました。
ただ、総裁選の際にはSNSでデマを書かれて反応する場所がないなど妻の木田秋津さんも心が折れそうになる事もあったそうです。
ちなみに、家では妻の尻に敷かれてるそうで
と話されています。
まとめ
妻の木田秋津さんの本名は「小林秋津」さんです。
桜蔭学園中学・高校から東京大学 法学部に進学をしています。
大学1年時に2人は出会い交際を始め、12年間の交際期間を経て2006年に結婚をしています。
妻は、政治の世界に飛び込む時も総裁選に出馬をする時にもサポートをしてくれています。
大学1年時から交際をしてた女性と結婚するなんて、まさに純愛って感じですよね。
さらに、その後も自身はお腹の中に子供がいるのに、小林鷹之さんが政治の世界に進む際にも背中を押すなどかなり肝が据わってる方だなと思いました。
それぐらいの度胸がある人なので、弁護士としても活躍できるんでしょうね。


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